アミノバイタルから101219 [アメリカンフットボール]


建築とは遠くはなれたお話ですが、
アメフトの大学王者決定戦「第65回甲子園ボウル」がありました。
東日本代表・早稲田大学ビッグベアーズ
(大隈→大きな熊→bigなBearたち)
対するは
西日本代表・立命館大学パンサーズ
(提携校であるピッツバーグ大学パンサーズに倣ったニックネーム)

結果ダブルスコア以上の点差で立命館の勝利でしたが、
お互いがグランドアタック中心(ラン中心の)のプレーで
ドキドキワクワクしながら楽しく観戦できました、
もちろんテレビで。
P1010002_1.JPG
(これは本文と関係なく 調布のアミノバイタルフィールドの風景)

今年の甲子園ボウルではセンターからホームベースに向かってフィールドを設定しました。
この試合のためにピッチャーマウンドを削って平らにし、
内野は天然芝のシートを丁寧に敷き詰めてありました、
というのに、そのシートがめくれて足をとられ転んでしまう不運なプレーもありました。 

でもやっぱり野球場でのフットボールって見づらいですね。
本来一番いい席であるフィールド中央部(センターライン辺り)の席が
フィールドから一番離れてしまうのです。

年が明けて1月3日は東京ドームで社会人優勝チームと
日本選手権をかけたライスボウルがあります。

そうなんです。
ここも野球場なんです。

テレビで見ようかな・・・。







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